こんにちは。
キャリア開発事業部の磯崎です。
皆さんは「節分（せつぶん）」知っていますか？
「節分」とは立春の前日のことで、一般的に邪気を払い、無病息災を願う行事と言われています。
「季節の変わり目は邪気が入りやすい」と考えられ、また「この時期（2月上旬）はまだ寒く体調を崩しやすい」ことから新年を迎えるにあたって、邪気を祓い清め、一年の無病息災を祈る行事として行われてきました。
☆豆まき
なぜ、炒った大豆をまくの？
豆＝魔の目（👹の目）を滅ぼすということに由来されているという説がある。
ほかに、（👹の目を）射る＝炒るという語呂合わせからきてる説もある。
豆は五穀（※、麦、ヒエ、アワ、豆）の象徴であり、農民民族である日本人は、これらに神が宿ると信じてきたからです。
豆をまいた後は1年の厄除けを願い、自分の年齢よりも1個多くの豆を食べるのです。
☆恵方巻
恵方巻の発祥は「大阪」だそうです！
恵方巻は節分に恵方を向き、願い事をしながら太巻きを黙々と最後まで食べるというもの。
食べ終わるまで黙って食べないと、ご利益を得ることが出来ないそうです。
太巻きの具は、七福神にあやかり、また、福を巻き込むという意味も込め、七つの具を入れるのが良いとされています。
2022年の恵方は「北北西」です。
皆さん、2月3日は豆まきをして、豆を食べ、恵方巻を「北北西」に向かって食べましょう！
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