こんにちは。
キャリア開発事業部の磯崎です。
本日はよしこ先生から皆さんへの就活に関してです。
よしこ先生、お願いします!
みなさん、こんにちは。
コロナ前は想像できないほど、オンライン面接が普通に行われるようになりました。
就職情報サービスの(株)ディスコによると、採用活動について「オンラインでは実施しない」が大きく減り(22.1%→7.6%)、9割以上がオンラインで採用活動を実施しているということです。今後も続くでしょう。
応募者にも メリットが多いですね。オンラインなら、時間も交通費も節約できます。
もしかしたら、回答のカンペ(カンニングペーパー)をPCの周りに貼っておけるのがメリットだと考えている人もいるかもしれません!?
しかし、企業側もオンライン面接を研究しています。「NG人材の見分け方」などの情報も増えています。
目線はカメラを通してもよくわかるので、「カンペを読んでいるだけだな」と面接官もすぐに気づくそうです。
面接官は少しぐらいまちがってもいいので、自分の言葉で答えてほしいと思っています。
と言われても、外国語の日本語で面接を受けるのは緊張もするし心配ですよね。
それなら、練習するしかありません。
「習うより慣れよ」(ならうよりなれよ)ということわざがあるように、何度も何度も練習すれば上手になりますよ。