こんにちは。
キャリア開発事業部の磯崎です。
本日はよしこ先生からのお話になります。
それでは、よしこ先生お願い致します。
大阪では桜が散り、夏のような日も出てきました。
こんな季節に話題になるのが「５月病」です。
「5月病」は、正式な病名ではなく、通称です。新しい環境の変化に適応できず、心身の症状が現れることを言います。例えば、よく眠れない、食欲がない、物事を悲観的に考えてしまう、など・・・
5月病の原因はストレスです。日本は4月から新年度なので、5月になり少し慣れてくると、疲れが出る人が多かったのでしょう。今では、時期や年齢に関係なく増加しているそうです。
5月病は特別な病気ではなく、誰でもかかる可能性があります。5月病かも？・・・と思ったら、ストレス解消を心がけましょう。そのまま放置してはいけません。不調が続いたら医師の診察を受けましょう。
そうならないために・・・
好きなことをする、好きなものを食べるなど小さい幸せを作りましょう。運動で精神的な疲れを肉体的な疲れに変えることも効果があります。また、自分の悩みを人に聞いてもらうだけでもOKです。
5月病予防のためだけでなく、ストレスをためない工夫をしていきましょう。
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